みなさんこんにちは!iBARAKICK!事務局の光野です。
本日は、2023年度も引き続き実施する「iBARAKICK!」の参加企業公募の開始のお知らせと、
参加をご検討されている企業の皆さま向けに、2022年度の様子をご案内させていただきます!
①2023年度 iBARAKICK!参加企業公募開始のお知らせ
■公募期間:令和5年5月8日(月)~令和5年6月23日(金)
■公募専用ページ:https://www.pref.ibaraki.jp/kikaku/kikaku/ijyusuishin/iju-2chiiki/ibarakick_r5.html
※iBARAKICK!への参加は説明会への参加が必須となっております。
日程が合わない場合は個別での実施も可能ですので、必ずご参加をお願いいたします。
②2022年度 iBARAKICK!の取り組みのご紹介
◎そもそも、iBARAKICK!とは…?
iBARAKICK!は、経営者の皆さまが「実現したいと考えている取り組み」に対し、
都市部在住者を中心とした専門的なスキルや経験を持つ人材(副業人材)をマッチングすることで、
二人三脚で事業成長や地域課題の解決に向けて挑戦する約半年間のプログラムです。
副業人材にとっては、共にプロジェクトを進めていく企業との関係性や、
期間中に地域を訪問するツアーや地域との交流ミッション等を通して
「今回限りで終わらない、継続的に茨城と関わるきっかけ」を提供するプログラムでもあります!
昨年度は、iBARAKICK!を通して20名の県外人材のみなさんが、
今後も移住や観光、副業継続等の形で茨城県と関わり続けてくれることが決まりました♪
「やりたいことがあるけど中々手を付けられない」
「進めようとしたが、自分たちだけだとうまく進められない」
そんなお悩みをお持ちの企業にとって最適なプログラムです。
茨城に関わりたい、貢献したいと考える県外人材の皆さんと一緒に、
事業成長や地域課題解決に資する取り組みに挑戦してみませんか?
◎2022年度の実施プロジェクトのご紹介
2022年度は15社が受入企業として人材を募集し、21名の副業人材が参加しました。
下記に、2つほどプロジェクトの事例をご紹介させていただきます。
【ケース①】青木酒造株式会社(古河市)の事例
創業190年!茨城・古河の老舗酒蔵のマーケティング戦略と地域に開かれた酒蔵を目指す戦略を一緒に考えて実行するプロジェクト
■活動の内容
・日本酒を飲んでいない潜在層や若者へのPR戦略の構築
・地域に開かれた酒蔵になるための打ち手の整理
・既存業務の見える化と今後の事業戦略の検討
募集要項ページ:https://yosomon.jp/project/2971
副業人材・企業への取材記事:https://drive.media/posts/35820
【ケース②】株式会社ENON(土浦市)の事例
「茨城に住みたい・働きたい」と思う外国人材があふれる地域を目指して。外国人材採用を加速させる海外&県内企業に向けた情報発信担当者を募集!
■活動の内容
・海外人材への茨城県の魅力、日本での生活のイメージが伝わる情報発信の戦略設計及び発信の実行
・県内企業への海外人材の活用促進に資する情報発信やその他の施策の設計及び実行
募集要項ページ:https://yosomon.jp/project/3078
副業人材・企業への取材記事:https://drive.media/posts/36101
【その他の募集事例のご紹介】
2022年度募集プロジェクト一覧:https://ibarakick.etic.or.jp/projects
◎期間中のコンテンツ(交流プログラムやツアー等)のご紹介
2022年度は、参加企業や副業人材が一堂に会し交流する機会や、企業を訪問し活動の進捗や情報交換、ディスカッションを実施するツアー等のコンテンツを茨城県内で実施しました。
以下、プログラム期間中に実施した「キックオフセレモニー」「企業訪問ツアー」「成果報告会」の様子をまとめたハイライト動画をご覧ください。
ご案内は以上となります。
いかがでしたでしょうか?専門的なスキルや経験を有し、茨城に関わってみたいと考えている県外人材の皆さんと一緒に、事業成長や地域課題解決に取り組んでいくiBARAKICK!のイメージが、少しでも皆さんに伝わっていれば幸いです!
「もっと知りたい!」と思われた方は、まずは5/17からの説明会にご参加ください!
共に会社と茨城を盛り上げたいという方のご参加をお待ちしております♪
■iBARAKICK!公募専用ページ
https://www.pref.ibaraki.jp/kikaku/kikaku/ijyusuishin/iju-2chiiki/ibarakick_r5.html